「ホームページを作ったのに、全然問い合わせが来ない…。」
そんな悩みを抱える中小企業や店舗経営者の方へ。
現在、9割以上の企業がWeb集客の一環としてホームページを持っていますが、そのほとんどが「作って終わり」になっています。
しかし、問い合わせを増やすためには「作った後の運用」が最も大切。
本記事では、
上記を具体的に解説します。
弊社みちしるべの成功事例も交えながら、今日から実践できる対策をお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。
ホームページで集客できない企業は多い!厳しい現実を示すデータ
まず押さえておきたいのは、現在ほとんどの企業がホームページを持っているという事実です。
総務省が実施した「令和6年通信利用動向調査」によると、自社のホームページを開設している企業の割合は93.2%に達しています。

つまり、ホームページを持っていることはもはや当たり前になっているということ。
では、ホームページを持っている企業のうち、集客やビジネスの成果につなげられている割合はどれくらいなのでしょうか。
株式会社LiKGが全国の中小企業経営者および役員200名を対象に実施した調査によると、「自社のマーケ施策において、成果が出ていると感じますか?」という問いに対して、「成果を感じていない」企業の合計は64.5%という結果になっています。

出典:株式会社LiKG「Webマーケティング投資実態調査2025」(2025年12月)
つまり、約3社に2社が、ホームページを含むWeb施策で期待した成果を得られていないのです。
競合他社もホームページを持っている現在、単にホームページが存在するだけでは顧客に選ばれる理由にはなりません。
戦略的な運用があって初めて「集客できるホームページ」になるのです。
ホームページで集客できない7つの根本原因

なぜ「ホームページを作っただけ」では集客できないのか?
先ほどのクーミル株式会社の調査によると、Web集客の失敗要因として挙げられた上位3つが次のとおりです。
これらの回答から見えてくる、ホームページで集客できない根本原因を詳しく解説します。
原因①ターゲットが明確になっていない
1つ目の原因が、「誰に向けたホームページなのか」が分からないこと。
Web集客できない企業のほとんどが、「年代+性別」といった大まかな想定はしているものの、「理想の顧客像(ペルソナ)」まで見えていません。

顧客の具体像(ペルソナ)とは
→実在しそうな“たった一人のお客様像”のこと
これらを具体化する。
ターゲットを明確に提示していないと、ユーザーがホームページを訪れたときに「このサービスは自分に関係ある」と判断できません。
つまり、どんなに内容が良くても見られる前に離脱されるということです。
原因②SEO対策が不十分
先述したとおり、中小企業のホームページ導入率は9割以上。
あなたの競合他社もすでにホームページを持っている状況といえます。
キーワードを検索したときに検索結果の上位に表示されなければ、見込み客の目に触れる機会すら得られません。

例えば、「横浜市 外壁塗装」というキーワードで月間1,000回検索されているとします。
| 検索順位 | クリック率 | 月間クリック数 |
|---|---|---|
| 1位 | 約28% | 約280回 |
| 2位 | 約15% | 約150回 |
| 3位 | 約11% | 約110回 |
| 10位 | 約2% | 約20回 |
| 2ページ目以降 | 約1%以下 | ほぼ0回 |
つまり、1位と10位ではクリック数に約14倍の差が生まれるのです。
検索からの流入を増やすには、SEO対策をして上位表示させる必要があります。
原因③コンテンツの質と量が不足している
Web集客できないとお悩みの会社にありがちなのが、「会社概要とサービス紹介だけ」のホームページです。
それだけではユーザーの検索意図に応えることができません。
ユーザーの検索意図とは、「いま抱えている疑問や悩みをどうやって解決するか?」ということです。

ユーザーに疑問や悩みがある段階では、ホームページから「問い合わせしよう」とは思いません。
解決策を提示し、疑問を解消した段階で初めて「行動しよう」となるのです。
原因④分析と改善のサイクルが回っていない
ホームページは作って終わりではなく、データを分析し、継続的に改善していくことで初めて成果につながります。
例えば、
ということが見えてくれば、解決策も見えてきます。
例(リフォーム業者の場合)
データの発見:「施工事例」ページの閲覧数が多い
↓
改善施策:施工事例を5件→20件に増やす
これらの問題と解決策は、データを見なければ気づくことすらできません。
「なんとなく」の施策では、何を改善すべきか判断できず、同じ失敗を繰り返すことになります。
原因⑤自社の強みや差別化ポイントが伝わっていない

競合他社と似たような内容のホームページでは、ユーザーにとっては選ぶ理由がありません。
この2つが明確に伝わらなければ、比較検討の段階で選ばれることはありません。
自社ならではの強みを、具体的な数字やエピソードとともに訴求することが大切です。
原因⑥問い合わせまでの導線が設計されていない
せっかく良いコンテンツを用意しても、「ユーザーが問い合わせをしやすい導線」が設計されていなければ、ただ見て終わりになってしまいます。

例えば、
といったページです。
ユーザーが「問い合わせてみよう」と思った瞬間に、迷わずアクションを起こせる導線設計が必要です。
原因⑦社内にWeb施策の知識・リソースが不足している
中小企業では、本業の傍らでホームページ運営を担当するケースが多く、専門的なSEO対策やコンテンツ制作まで手が回らないのが実情です。
この課題を解決するには、外部の専門家と連携することも有効な選択肢となります。
ホームページで集客するために今すぐ実践すべき5つの改善策

ここからは、ホームページで集客できない状況を打破するための具体的な改善策をご紹介します。
- ターゲットとキーワードを明確に設定する
- ユーザーの悩みに答えるコンテンツを充実させる
- データに基づいたPDCAサイクルを確立する
- 問い合わせ導線を最適化する
- 専門家の力を借りて効率的に成果を出す
改善策①ターゲットとキーワードを明確に設定する
まずは「誰に」「何を」届けたいのかを明確にしましょう。
ターゲットとなる顧客像を具体的に描き、その人が検索しそうなキーワードを洗い出します。
以下は具体例です。
地域密着型のサービスの場合
→キーワードは「地域名+サービス名」
例:「横浜市 外壁塗装」「大阪 キッチンリフォーム」「名古屋 注文住宅」
特定の課題を解決するサービスの場合
→キーワードは「課題+解決方法」
例:
税理士 「確定申告 やり方 わからない」
リフォーム 「雨漏り 修理 自分で」
会計 「経費削減 ツール」
どのくらい検索されているのか、同じキーワードの競合はいないかのバランスを見ながら、狙うべきキーワードを絞り込んでいきましょう。
改善策②ユーザーの悩みに答えるコンテンツを充実させる

見込み客が抱える疑問や不安を解消するコンテンツを継続的に発信することで、検索流入を増やし、信頼を構築することができます。
例えば、
- 業界の基礎知識を解説する記事
- よくある質問への回答、導入事例の紹介
- サービス選びのポイント
など、ユーザーにとって価値のある情報を提供しましょう。
コンテンツを通じて専門性をアピールすることで、「この会社なら任せられそう」という信頼につながります。
改善策③データに基づいたPDCAサイクルを確立する
最低でも月に1回はアクセス解析データを確認し、改善点を洗い出す習慣をつけましょう。
具体的には、「Googleアナリティクス」や「サーチコンソール」などの分析ツールを活用することです。

確認すべき指標としては、
- ページビュー数
- セッション数
- 直帰率
- 平均滞在時間
- コンバージョン率
- 流入キーワード
などが挙げられます。
数字の変化を追う → 仮説を立てる → 改善施策を実行する → 効果を検証する
このサイクルを回すことが重要です。
改善策④問い合わせ導線を最適化する

ホームページを訪れたユーザーが、迷わず問い合わせや資料請求などのアクションを起こせるよう、導線を見直しましょう。
具体的には、
- 各ページの適切な位置にCTAボタンを配置する
- フォームの入力項目を必要最小限に絞る
- 電話番号をヘッダーに常時表示する
- チャットボットを導入して問い合わせのハードルを下げる
このような施策が効果的です。
改善策⑤専門家の力を借りて効率的に成果を出す

社内リソースだけで成果を出すことが難しい場合は、信頼できる専門家と協力することで、効率的にWeb集客の成果を上げることができます。
集客パートナーを選ぶ際には、以下のポイントを確認することをおすすめします。
- 自社の業界や事業規模に近い実績があるか
- 専門用語を使わず、わかりやすく説明してくれるか
- 成果を数値で示し、改善提案を継続的に行ってくれるか
【成功事例】みちしるべが支援した採用成功の実例

弊社みちしるべでは、中小企業様のWeb集客を月額3.3万円からサポートしています。
ここでは、実際にご支援させていただいたお客様の成功事例をご紹介します。
建設業A社様「問い合わせゼロの状態から月10件以上の反響を獲得」
A社様は、創業以来口コミと紹介のみで営業を行ってきました。
新規顧客の獲得に限界を感じたため、ホームページのリニューアルをしたものの、リニューアル後も問い合わせはほぼゼロの状態が続いていました。
そこで、弊社がサポートに入り次の施策を行いました。
その結果、次の成果を出すことができました。
支援開始から6ヶ月後の結果
- 問い合わせ数:月0件→月12件
- 成約数:月0件→月4件
月10件以上は安定してホームページから問い合わせを得られるようになり、そのうち約3割が成約につながっています。
まとめ:ホームページ集客の成功は正しい戦略と継続的な改善から

本記事では、ホームページで集客できない原因と、その改善策について解説してきました。
各種調査データが示すように、現在多くの中小企業がWeb集客に課題を抱えています。
しかし、ターゲットの明確化やSEO対策、コンテンツの充実といった基本を押さえ、継続的に取り組むことで、ホームページは確実に「集客できる営業ツール」へと変わります。

このようにお感じの方は、ぜひ一度みちしるべにご相談ください。
中小企業様のWeb集客を専門とする弊社が、御社の状況に合わせた最適な施策をご提案いたします。
無料相談も承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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